笑顔が、一番。

ももいろクローバーZさんを筆頭に、アイドルライブ、その他アーティストライブの参戦記や、ライブ情報などを綴っていきます。

《マジ卍神イベント》ハイサイ!れにちゃん!(開演前のリハーサルとか)

7月9日、沖縄県今帰仁城跡開催・ももいろクローバーZ高城れにさんの

ソロコンサート・ハイサイ!れにちゃん!の

ライブの開演が19時30分。

まだまだ全然時間が有り余る。

まして、沖縄の、自他共に認める、今帰仁(何も無い)。

そんなエアーポケットな時間を埋めるべく、

16時くらいに、

入場口に行列が出来ていました。

あれあれ?もう開場手続きするのかな?

と、思いつつ、

行列に並んで、いわれるがままに、沖縄の大自然にそぐわない

入場の金属探知機ボディチェックをくぐると、

開演前の

れにちゃんご本人登場でリハーサルを観ることが出来ました。

 

 

特にエンディング方面の段取りを2、3回繰り返して、

最後の曲をみんなで歌うところまで練習してました。

 

これは普段のライブでは絶対御法度ぢゃないか!?

あかんやろ~!!!???)

 

と、胸にマグマを沸々にえたぎらせながら、

なおかつ、

最後の曲を歌う時のあおりも練習するときに、

ももクロチーフマネージャー・川上アキラ氏が、

見学中の我々に向かって、

 

「ほら!もっと声出して歌わないと!」

「本番盛り上がらるかどうかはあなたたちにかかってるんですからね!」

 

という怒号が!

 

バカ!!

川上!!!!!

怖えーよ!!!!!!!!!!!!!

こんなほっこりした現場で何イキってんだ!!!!!!!!!!!!!!!!

バカ!!!!!!!!!!!!!!!!

私の胸のマグマ崩壊!!!!

(かといって外に吐き出すことはなく。)

そしてさらに、舞台上で、

出演者全員による

沖縄踊りのカチャーシーのリハをする時。

 

また、川上氏が、

「ほら、みんなも踊って!!!」

と、カチャーシーをやったこともほぼ全員ないと思われる遠征組に対して強要。

 

ぱわはらだろ。

 

単純に。

 

この、ハイサイれにちゃんのコンセプトに一番そぐわないピリピムードを

なぜ率先して彼が我々見学者に強要したのか!?

 

ものすごく腑に落ちませんでした。

 

ももクロの大進撃に大きく貢献した川上氏ではありますが、

あまりにも出過ぎたスタンドプレー。

このパフォーマンスをプロレス的に受け止めてくれるモノノフばかりではないということを肝に銘じていただきたいという事を、書き遺しておきます。

 

ともあれ、当のれにちゃんは粛々とリハの段取りや打ち合わせを終わって、

 

我々に対して

「今日は素敵な夜にしましょう!」

 

という挨拶と同時に、

「カアーーーーーー!!!!!!」

と、カラスが応えましたwww

 

絶妙な間!!

 

さすが!れにちゃん!!持ってる!!!

そこにしびれる!あこがれるゥ!!

 

先程の、川上氏の、厭な空気を一掃してくれました。

 

(なんでも、このリハーサルは、ハイサイ!れにちゃんJTBツアーの参加者に向けて

企画した模様ですが、そんなことも知らずに普通に列に並んで入場できたことを

あとになって知りましたwww)

 

開場前、

物販コーナー横で、

自称箱推しモノノフ

我々モノノフ側からは

明らかに

タカノフ(高城れに一択推しモノノフ)

である

特攻の拓

名門!多古西応援団で有名な漫画家

所十三先生が

わざわざご自身でイラスト付きポストカードご持参のもと、

無料で

我々に

サイン会を

開いてくださいました!

 


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 サインありがとうございました!