笑顔が、一番。

ももいろクローバーZさんを筆頭に、アイドルライブ、その他アーティストライブの参戦記や、ライブ情報などを綴っていきます。

私立恵比寿中学、廣田あいかさん、卒業。


私立恵比寿中学 | LINE TIMELINE

突然のラインライブでの

廣田あいかさんご自身での報告、

まだ今さっき聞いたばかりなので

頭の整理がついていません。

 

私立恵比寿中学の大黒柱といっても

過言ではなかった

ピンで活動が多くなって

エビ中をメディアでメジャーにしてきた彼女が抜けることは

本当に大きな損失だと思います。

 

っも、いずれにしても卒業はいつかあるだろうと思ってましたが

 

このタイミングで辞めるとは・・・ 

 

これ以上は、愚痴になるので、もう言いません。

 

 

 

生まれて初めてファミリーえんそくというものに参戦した件について。

8月26日土曜日。

今回、

初めて

私立恵比寿中学の夏の恒例ライブ、

 

ファミえんに

参戦しました。

 
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過去にガールズファクトリーとか、

氣志團万博とか、

ももクロさんと一緒に

エビ中が出演している

ライブの為に

遠征したことはありましたが、

エビ中単独目当てに

遠征したのも今回初めてです。

今年は、松野莉奈さんの哀悼の意を込めて、私立恵比寿中学を今まで以上に応援しようと決めたからです。

また、今回のファミえんの会場が、愛知県のモリコロパークだということで、過去のファミえん現場よりも、比較的福岡からの交通の便がいいというのも、後押ししてくれました。

 

モリコロパークに到着したのは13時30分ころ。

毎日35℃前後の猛暑を記録している愛知県にしては今日は曇り空で、そこそこ過ごしやすい気候でした。

事前販売でシャツやらポーチやらチケット入れとか買っていたので、とりあえず物販で は生写真だけ買って、


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今回のスタンディング席Bブロックにならびました。

はっきりいって2000番台とか後列ブロックで、


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しかもかなり後ろじゃねーか、

とか思いながら

会場に入ってみると、

これが

案外コンパクトにまとまった会場で、

氣志團万博の会場よりも

半分くらいのスペースだな、と、

目分量で思いました。

 

蓋を開けると

今回は約9000人の観客で、

満員御礼だったそうです。

実際遠いと思いながらも

メンバーの表情とか

辛うじて肉眼で分かるくらい、

遠いといえば遠いけど、

モニターも見易い位置にあったし、

スタンディングとはいえ、

そんなにストレスは無かったです。

周りに

厄介らしき観客は

いないわけではなかったけれども

人畜無害な着ぐるみ野郎が

いただけです。

暑いのにご苦労様です。

 

今回のオープニングは、

モリコロパークをかかえている

長久手市の市長?が、

ご当地ゆるキャラの米のヤツと一緒に登場。

やたらエビ中の発音が気になりました。

ピカチュウ、と同じイントネーション。

エビチュウ。

そういう脳内変換。ピカァ。

 

その市長が、

気になるエビチュウイントネーションを連発したあと、

ぬるりと一曲目の紹介、

ほっとあっぷ。

ほっともっとと

同じイントネーションだって!

プレナス

 

過去のアイドルライブ史上

群を抜いて

なんという自然体で

外連身もへったくれもない格好良くない

イントロダクションだろうかッ!!

でも、

一曲目にYouTubeで発表したばかりの

HOT UP!!!

勢いのあった時のORANGE RANGEみたいな曲調で、

私的にはとてもツボでした。

エビクラシー収録曲

コミックガールの

かなりカッコいいバージョン

という印象で、

サビの右手クネクネの振り付けとか

初見でもキャッチーで

フリコピしやすく、

一曲目から

メチャクチャ夏らしいナンバーだと!

これで、このライブの成功は決まったな!と!

いわんばかりに

初回からウォーターキャノン、

放つ!放つ!放つ!

後方Bブロックの私共にも

おこぼれキャノン砲、浴びれましたよ。

 

そこから、以下、

Twitterでセトリ拾いました。

 とにかく、

バランス最高の神セトリといっても

過言ではない出来だったと思います。

 

新旧織り交ぜながらも、

序盤は夏らしく盛り上がる曲を中心に、

中盤はファミえん特有の、厳選ゆる夏曲を、

そして後半は

一度激しく

屈指の高速BPM持ち曲の流れで、

聴かせるスローテンポバラードへの流れ、

そして、

なないろ。

 

もう、感情の起伏がはげしすぎて

なないろ

披露された時、

ふいに涙がこぼれましたよ。

 

安本さん、小林さんの

心優しい麗しき師弟も それまで

このライブで安定の絶好調でしたけど、

この曲を歌うとき二人の声が震えていました。

 

それほどまでに

やはりなないろは

特別な曲だし、

歌詞に想いを乗せれば乗せるほど

まだまだ歌っている時は辛いけど

いつか本当にまた笑いあって

明るい未来へと

進めるならば

歌い続けてもらいたい曲だと思わずにいられませんでした。

 

そして、片や、どんどん

ライブを重ねる度に化けている曲が、

そう、サドンデス、です!

 

こんな、ライブの一回一回で、

ビーナスが変わるという

お約束の展開を逆手にとって、

毎回違った演出が出来る

遊び心のある曲を、

ほぼ同時期に持てたというのも、

やはり

エビ中

他のスタダアイドルに比べても

楽曲のクオリティやバラエティの豊富さは

頭一つか、4つぐらい、

製作陣に恵まれていると思います。

 

今回は、ビーナス対決の決着が

一度、ぽーちゃん、あいあいに

決まりかけてたのを、

りったんの、

ムチャブリアンコールサドンデスで、

2回目突入、

からの、

(二回目、間違ってたらすみません、

真山vsひなた、

で終わりだったと思いますwww)

 

やっぱり、

こういうライブで

盛り上がる遊び曲を

もっている強みは、

エビ中に、

また違ったパブリックイメージを

付けられる一つの財産だと思います。

 

また、アンコールでは、

HOT UP!!!

2回目。

この時には、

日が暮れて、会場ではサイリウムが光始めていたので、また違った感じで

この曲が盛り上がっていました。

 

そして、新曲YELL

王道の応援ソングですが、

私は、サビの

君らしく行け、

例えどんな事があっても。

というフレーズを、

今のエビ中メンバー自身に

当てはめてみると、

(特に安本さん、りななんから最後にもらったアドバイスが、

『自分なりに、自分らしく

やればいいじゃない』

という言葉だったらしいです。)

もう、涙が溢れて仕方がありませんでした。

 

最後に、

アカペラで、

アルバム金八収録曲

蛍の光

全員で歌った時、

聴かせるやん、

泣かせるやん、

青春やん。

尾崎世界観の世界観満載やん。

感無量の、

ファミえんでした。

 

なんと濃厚で練られたステージを繰り広げられるんだ、

私立恵比寿中学よ、

と、さらに刮目しました。

 
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来年のファミえんも、

極力現場が行きやすければ、

また是非参戦したいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ももクロ夏のバカ騒ぎ2017】DAY1

2017年8月5日。

味の素スタジアムにて、ももいろクローバーZさんの単独大型ライブ、

夏のバカ騒ぎ2017-FIVE THE COLOR Road to 2020-

に今回初のファミリー席で参戦しました。

 

今回2階下層スタンド席ということで、

いわゆる天空席とよばれる

メンバーがどこに行っても米粒に映ってしまう席よりは

かなり恵まれてはいたものの

メインステージからかなり離れた席。

まあそれはそれとしてこの場の空気を楽しむように努めるとして、

今回の開演前の

メンバーのアナウンス、毎回一応楽しみにしてはいました。

メンバーそれぞれ、

4年ぶりのバカ騒ぎに戻ったことで、

頭のねじをはずしてバカになれ~

でも、

ライブが終わったら頭のねじを締め直してね、的な

毎回お決まりのあおりがあった中でも、

高城れにさんのアナウンスでは、

異質なフレーズが私の胸をざわつかせた。

それは、

前半、歯を入れていなくて

モゴモゴ聞き取れないセリフ運びから、

歯を入れ直して普通のアナウンスをするというトリッキーな設定を経て、

「聞こえなーい、聞こえなーい。

つまらないものに引っ張られたくなーい」

という前後関係を全く無視した意味不明なフレーズ。

 

これ、8月3日木曜深夜(正確には8月4日深夜1時)に放送された

ももいろクローバーZのオールナイトニッポンでも使われたフレーズ。

 

これなんなん?

ざわッ・・・ざわッ・・・

と気になっていましたが、

 

後日ぐぐってみると、

 

どうやら先日公演された

 

永野と高城のツーマンライブでのネタの一部を引用したとのこと。

 

わかりづれ~・・・

 

そもそも、あのライブに参戦できたモノノフはほんのごく一部だし、

ライブヴューイングすらなかったのに、

よほどのタカノフでないと付いていけない情報&世界観。

 

まあ、ともあれ、

ほかのメンバーのアナウンスがまったく通り一遍だったのにたいして、

もやもやな気持ちとともに記憶に残させたということだけでも、

このアナウンスはそれほど異色だったというお話でした、ハイ。

 

本編は、といえば、

 

スポーツとライブの融合、というテーマどおりに

 

ミニマラソン、100m走、走り幅跳び、ハードル走、ボルダリング棒高跳

と、さまざまな競技を、

ももクロさんの歌の合間に披露して、

なんか、いままで観たことのないようなステージ演出でした。

 

マラソンのコースの一部が

ももクロさんが歌っているメインステージの後ろを通過したり、

歌っている最中にマラソンの走者が戻ってきて、

そのたびにいちいち走者に対して応援の拍手や声援が送られたり、

ちょっとそのへんが

メインステージでのパフォーマンスや歌への集中力をそがれてしまって、

 

なんか、なんだかな~・・・

 

とはおもいつつも、まあ、これはこういう演出だから、

他のライブと一線を画する独自性を醸すのだな、と言い聞かせました。

 

あと、4年越しに、

武井壮VS百田夏菜子の100m走対決はあったのですが、

今回は武井VSももクロ全員とのリレー対決に変っていました。

 

これも、なんか、最初から勝負に水を差しているな~・・・と。

ももクロには、鈍足キャラ、佐々木彩夏有安杏果がいる。

これは、もう、いくらハンデをもらっているとはいえ

勝てるわけが無い 、と勝負する前から思いました。

 

案の定、負けましたよ。でも意外と僅差でした。

 

この対決中でも、4年前と同じくバイオニック・チェリーを歌っていて、

武井壮に負けた時に、

れにちゃんパートの

「甘~く見~たでしょ~?」を夏菜子ちゃんに向けて歌った時、

夏菜子ちゃんはガチでくやしがって、珍しく相当ふてくされていました。

 

それよりもなにりも、

今回私たちが座ったこの席一帯が

 

ライブ中、演出上の

いわゆるウオーターキャノンの餌食となり続けました・・・!?

 

最初の1発目で

かなりの水量を浴びたわけですが、

今になって思えば、

この時点で、

自分の手荷物および合羽を着るなどの防水対策をしておけば

良かったとつくづく後悔しました。

 

せいぜい2,3回ぐらいで終わるだろうとたかをくくって

熱中症対策程度に

シャレで浴びていましたが、

だんだんステージが進むにつれ、

4発・・・5発・・・

だんだん雲行きが怪しい・・・

気づけば、おやおや、この1曲で何回水浴びたのかな・・・?

 

おいおい・・・

オイ・・・

オイ!!! 

せっかく台風5号避けて遠征してきたのに、

ここで直撃じゃ!!!

と、いうほど、

シャレになんないよBroken Heat、我慢の限界Red Zone

(Ⓒ鈴木紗理奈

全身びしょびしょでした。

 

前列の幼児、号泣!

周囲は阿鼻叫喚。

水地獄!

 

ライブが終わった時には、

私たちが座っていた席には水たまりが・・・

ファミリー席はもれなく着席していたので、スタンディングは

ライブ中 一切せず、座りっぱなし。

 

おかげで、パンツの中もビチョビチョ祭りでした・・・

 

はからずも、こんな桁はずれな演出で、私たちの一帯は、

バカ騒ぎしっぱなしでした。

 

(ライブが終わった時に我にかえり、

カバンの中に入っていた携帯が水でオシャカになってしまったんではないか?

終始水をあびっぱなしでサイリウムは壊れなかったか?

いろいろ水気厳禁なものを守らなかった私の詰めの甘さを反省しました・・・

ケイタイ、サイリウム、ギリ、ブジ、デシタ

イジメ、カッコワルイ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ももクロ夏のバカ騒ぎ2017初日の感想について。

2017年8月5日。

ももいろクローバーZさんの

夏のライブ、

夏のバカ騒ぎが、

4年ぶりに

味の素スタジアムももクロライブ会場としては初めて使用)

で開催されました。

味の素スタジアムは国内最大収容数を誇る日産スタジアムにはやや収容数は劣るとはいえ、約5万人入る超大箱。

当然人人人の塊だらけで飛田給駅に到着した途端、暑さと人の群れで空気が薄くて酸欠になるかと思いました。

私の仕事の都合上

駅に到着したのが16時前だったので、

今回のももクロバカ騒ぎのもう一つの目玉でもある野外アイドルステージフェス

志賀コウゲンフェスティバル(SIF)

 

今回は、

普段ご一緒させてもらっているモモノフさんと、

その弟さん(やはりモモノフ)と、

弟さんの娘さん、

つまり相方さんの姪っ子さん

(杏果からあーりんに推し変したばかり)

と私の4名で、

初めてファミリー席を体験しました。

 席の位置はM52入り口からの下層スタンド9列目

今回は上手側とはいえ全然ステージから遠い!

中央にも会場最後方にもステージが設けられていましたが等しく遠い!

大箱ライブは選ばれた席なんかほんの一握りなんだから毎回毎回期待してはいけないと思いつつも今年のライブの席運、チケット運が良すぎたのでここで息切れしたのかもしれないと自ら言い聞かせて臨むことにしました。

 

ファミリー席は、

お父さんお母さんと子供も一緒に参戦する席なので

ライブ中は自然と着席観覧という形に。

普段のライブよりもコールのボリュームも子どもがびっくりしないように控え目に。

うーん、まぁこういう参戦の仕方もあるのかと、恐らく一生自分でファミリーを作らないであろう自分としては貴重な体験をさせてもらったと、自ら言い聞かせて臨むことにしました。

 

ただ、このファミリー席が、

ライブ開始後に

惨劇の坩堝と化すとは誰も思っていなかったのでありました。

 

 

 

 

 

TNC(テレビ西日本=福岡県のフジテレビ系列)夏祭り2017~ばってん少女隊編抜粋~

7月22日、23日と、フジテレビ系列福岡県放送局である、テレビ西日本のイベント、

TNC夏祭り2017に両日参戦しました。

 
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2日目の23日、16時からは、

 

有明ファームプレゼンツ

ばってん少女隊ライブ

 

1時間枠を取ってイベントステージに登場。

 

同日のイベント参加アーティストは

 

ひと組30分の持ち時間だというのに

 

異例の好待遇。

 

それもそのはず、

 

ばっしょーちゃんは

デビュー間もない1年目からも

3年連続

TNC祭り参戦組で

しかも、3年連続出場はTNC祭り発足以来初らしいです。

 

本日の、メインステージでの他アーティストさんは

 

とにかく

歌唱力に

定評がある実力派達ばかりたちなのに対し、

 

正直、ばっしょーちゃんたちの歌唱力は申し訳ない限りでしたが、

 

それでも、

 

それを補って有り余るパワーがありました。

 

今回はシンプルにMCもそこそこに歌メインのライブを展開していきました。

そして、大半は家族連れの一般客に紛れ、

私のポジションは最悪にも足元に

母親が放置している2歳児が。

ジャンプや色々な動きの拘束があった現場。

仕方が無い。

おとなしめでステージ鑑賞しました。

 

 

今回、初めて、アルバム収録曲の「乙女ノ手札」をステージで聴き、観ました。

 

振付、超カッコ良かったです。

 

これは、曲を提供した

 

アカシックのヴォーカル、理姫さんの世界観を

ばっしょーちゃんの年齢層までかなり希釈していつつも

今のばっしょーちゃんでできるレベルのパフォーマンスを

最大限盛り込んでいる魅力ある一曲でした。

 

(チームしゃちほこ目当てで

3年前アンボルデクリスマスライブに参戦したのですが、

その時にアカシックも参加していて、

当の理姫さんはショッキングピンクのボディコン服を着ていて、

パンツ丸出しでしっちゃかめっちゃか踊っていた

とんでもないアバズレ嬢がいるもんだという印象でした。)

 

 

 

 

これは、ばっしょーちゃんの隠しキラーチューン(隠れてなくてもいいですけど)

 

として、必殺技にカウントしてもいい一曲だと思います。

 

数多くのスタダアイドル先輩群の楽曲のなかでも

 

かなりエッヂの効いた曲だと思います。

 

ありっさも、20ぐらいにはちゃんと大人の雰囲気で歌えるようになりたいと

 

ブログでも言及していました。

 

ameblo.jp

 あと、びびび美少女の振付も私的にはツボです。

 
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特に、理子ちゃんや愛ちゃんが満面の笑みで長州小力の振付を真似ているところが

 

本当に楽しそうで切れがあって大好きです。

 

あと、

前回参戦した博多JR九州ホールでの

アルバムますとばいリリイベ本編で披露されなかった

私の推し曲、コトバテニス、

今回は聴けて良かったです。

 

あの振り付けは手ぶりだけでも十分フリコピできるからすごく重宝します。

 

1時間の持ち時間の中で9曲披露できた内容の濃いライブでした。

 

ライブ本編後には

有明大牟田ゆるキャラ・ジャー坊と一緒に

f:id:egaogaicchiban:20170724151056p:plainばっしょーちゃんもステージに登場し、

ジャー坊のかぶっているヘルメットを見て、

メンバー全員で

きいなちゃんのいつものヘルメットヘアーいじりをして、

わちゃわちゃしていました。


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(現在きいなちゃんは

そんなにいじられるほど

ぱっつんヘルメットヘアーではないのですが、

それはふれないことにしておきます)

 

そして、

ばっしょーちゃんのライブ後のイベントで、

TNCの人気番組・ゴリパラ見聞録のイベントが始まり、

ゴリけんさんのダイエット企画が失敗した罰ゲームで、

ケツキックをするくだりで、

この会場内で、空手経験者をステージにあげることになり、

ばっしょーちゃんからも、

理子ちゃんが黒帯の腕前なので、

ケツキック要員として再度出演し、

ゴリけんさんに

一発目は緩めのキックをして、


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仕切り直しの2発目は

かなりのものをお見舞いしていましたWWW

 

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《マジ卍神イベント》ハイサイ!れにちゃん!(本編)

2019年、7月9日。

沖縄県

那覇市より車で2時間弱の北部。

世界遺産に認定されている今帰仁城跡。

 

ももいろクローバーZ高城れにさんのソロコンサート。

 

ハイサイ!れにちゃん!

 

に、参戦しました。

 

19時前に開場し、

入場前は、金属探知機で一人ひとり丁寧に全身チェックし

なおかつカバンの中身も金属がないか丹念にチェック。

 

今回は参加人数が600人という少数だからよかったものの、

普段のももクロライブでは、2万~6万人規模の大箱が当たり前。

その時にこの身辺チェックが導入しようものなら大変な手間と時間がかかるなあと

今後の運営に懸念しながらも、入場。

 

今回私が引き当てたのはDブロック。

ステージから下手側とはいえ、

最前列の席を確保することができました。

 

今回は今帰仁城の入り口付近に、

シンプルにステージを設け、

そして観客全員1m×1mのスペースでオールスタンディングならぬ

オールシットダウンという異例の和み観覧。

 

開演前には、

地元の小中学生たちが三線と、

沖縄舞踊を披露してくれました。

 

三線を弾く小中学生たちが先に登場して、

そのあとに踊る女の子が2名登場する段取りでしたが、

その舞台袖では、

普段踊りを教えているおばちゃん先生が、

2人を励ましている光景が見られ、ほっこりしました。

 

ももクロさんと、

振付の師匠である石川ゆみ先生との関係性を彷彿とさせる場面が垣間見れて

なんか、胸にこみあげるものがありました。

 

おそらく、舞台に上がるときには、

にっこり笑って、と、口角を上げるジェスチャーをしたり、

緊張をほぐそうといろいろ笑わせたりしていましたが、

当の本人たちは緊張ガチガチで、

踊りに入るタイミングがいまいちつかめていなかったり、

舞台からはける時も、

三線を弾いた子たちがちゃんと挨拶したのに対して、

ぬるりとそのまま舞台から降りたりするなど

終始シュールな空気感を漂わせていました。

 

そんな独特な前説が終わって、いよいよ高城れにさんの登場。

 

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 ポニーテールに、紫のロンスカ。ハイビスカスをほどこしたワンピース姿。

どことなく50年代オールディーズを思わせるファッション。

普段のももクロ衣装は、どっちかと言えば斜め上をいっている

サーカス団やリングコスチュームみたいなものが多い中、

こういった普通の服が新鮮に映りました。

 

れにちゃんは意外とアレが・・・大きい。

 

そんな目で見てはいけないのについついそっちにも目が行ってしまう服装でしたww

 

そして、以下、ライブのセットリストです。

(セットリストはれにちゃんのチョイスだそうです。当然か。)

まるごとれにちゃん(オルゴールVer)
M1. ニュームーンに恋して
M2. 月虹
M3. 月と銀紙飛行船
M4. タキシード・ミラージュ
MC
M5. たしかなこと
M6. しょこららいおん
M7. 小さな恋のうた
M.8 Hello,Again〜昔からある場所〜
MC
M9. 島人ぬ宝
M10. 涙そうそう
MC
M11. 3文字の宝物
ENCORE1. 未来へ
ENCORE2. 海の声
ENCORE3. 一緒に

 

M1からM4は、月をテーマにした歌くくりで、

そうなればセーラームーン関係が多くなってしまうのは仕方がありませんが、

さすがにれにちゃん一人で

MOON PRIDEは歌えないな

(歌割は多いし少なくとも2名以上いないときつい)

ということで、

除外したと思われます。

 

M2の月虹、ももクロライブでも最近干され気味でしたが、

この曲、私は好きです。

ももクロどんたくの時にものすごくきれいな演出でこの曲が披露された時はマジで鳥肌立ちました。

今回は、れにちゃんソロでの披露でしたが、シンプルで、れにちゃんの歌声にもとてもあっていたと思います。

 

第一回目のMC.

まだこの時は月が出るまでの時間帯ではなかったし、

空も曇っていたので、

月が出ることを前提としてれにちゃんはお月見タイムとして、

月見団子を用意していたのですが、

急きょ、このタイムは、

高城を月と思って、お月見タイム!

という

観客が団子を携えたれにちゃんを数十秒眺め続ける

シュールな時間を共有することになりましたwww

 

そして、れにちゃんが、月に対するトリビアを披露。

満月に向けて、お財布をフルフルすると、お金がたまるんだって!

 

と、いうことで、満月も出ていない夜空に向かって、

観客ほぼ全員マイお財布をフルフル。

ここでも、シュールな空間が、時間が、流れました。

THE・高城・ワールド。

 

閑話休題

再び歌唱。

M5以降は、

ダウンタウンももクロバンドでも

モノノフ界隈では有名なギタリスト、

佐藤大剛さんを迎え、

他アーティストさんのカバー曲ゾーンへ。

 

(M6しょこららいおんは高城さんオリジナルソングですが。)

 

M5たしかなことは、高城さんには、ハードルが高すぎた!

曲の表現力も、キーも、全部じゃ!

でも、まあ、ソロコンだから挑戦したかった課題曲だったのかもしれないし、

ここは高城ホームじゃから、あえて聴いて聴かんふりじゃ!

 

それに対して、M8Hello,Again〜昔からある場所〜

は、れにちゃんの定番カバー曲として

定評がある鉄板曲。

 

この曲、れにちゃんの声質に、じつに、良く、合う。

 

MC2回目。

次からは、沖縄の曲に比重を置いたセットリストで。

この時に、れにちゃんが、

覚えた沖縄語で、

 

このファミリー感!

高城れに人間力!!

だかられにちゃんが好きなんだな~とつくづく思わずにいられなかった発言でした。

 

そして、MC3回目。

新曲、3文字の宝物

についての言及。

 

れにちゃんの、モノノフ、家族、自身の人生、想いを詰めて、作った歌。

 

こういうスタンスで曲を作る立場になられて、高城さんは幸せだと思いました。

 

このライブに参戦して、

奇跡だとも

思える場面だったのは、

 

M.8 Hello,Again〜昔からある場所〜

M10. 涙そうそう 

M11. 3文字の宝物

 

この曲を披露するときだけ、

空から

ポツポツと

雨粒が・・・

 

この曲の前のMCで、

高城さんが

 

会いたいけれど、

もう会えない人がいるんだよね。

 

と、しきりにリピートしていた発言。

 

これが、

高城さんのひいおばあちゃんに対してのメッセージでもあり、

 

また、

 

今年

夭逝した

同事務所の戦友、

私立恵比寿中学松野莉奈さんに対してのメッセージでもあったと、

 

アンテナ立ててたモノノフさんなら感じ取れた発言。

 

この涙雨。

天をも舞台の味方につけた。

 

れにちゃん、神の子、不思議な子。

 

ももいろクローバーZ紫担当

 

高城れに

 

という、

 

初めての出会いからはや4年。

 

 

こんな素敵な場所まで

 

導いてくれたことに対する

 

感謝感激しかありません。

 

これからも、

 

文春砲の餌食にならないことを

 

心から祈りながら

 

高城れに道を

 

ひたすら突き進んで行かれればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《マジ卍神イベント》ハイサイ!れにちゃん!(開演前のリハーサルとか)

7月9日、沖縄県今帰仁城跡開催・ももいろクローバーZ高城れにさんの

ソロコンサート・ハイサイ!れにちゃん!の

ライブの開演が19時30分。

まだまだ全然時間が有り余る。

まして、沖縄の、自他共に認める、今帰仁(何も無い)。

そんなエアーポケットな時間を埋めるべく、

16時くらいに、

入場口に行列が出来ていました。

あれあれ?もう開場手続きするのかな?

と、思いつつ、

行列に並んで、いわれるがままに、沖縄の大自然にそぐわない

入場の金属探知機ボディチェックをくぐると、

開演前の

れにちゃんご本人登場でリハーサルを観ることが出来ました。

 

 

特にエンディング方面の段取りを2、3回繰り返して、

最後の曲をみんなで歌うところまで練習してました。

 

これは普段のライブでは絶対御法度ぢゃないか!?

あかんやろ~!!!???)

 

と、胸にマグマを沸々にえたぎらせながら、

なおかつ、

最後の曲を歌う時のあおりも練習するときに、

ももクロチーフマネージャー・川上アキラ氏が、

見学中の我々に向かって、

 

「ほら!もっと声出して歌わないと!」

「本番盛り上がらるかどうかはあなたたちにかかってるんですからね!」

 

という怒号が!

 

バカ!!

川上!!!!!

怖えーよ!!!!!!!!!!!!!

こんなほっこりした現場で何イキってんだ!!!!!!!!!!!!!!!!

バカ!!!!!!!!!!!!!!!!

私の胸のマグマ崩壊!!!!

(かといって外に吐き出すことはなく。)

そしてさらに、舞台上で、

出演者全員による

沖縄踊りのカチャーシーのリハをする時。

 

また、川上氏が、

「ほら、みんなも踊って!!!」

と、カチャーシーをやったこともほぼ全員ないと思われる遠征組に対して強要。

 

ぱわはらだろ。

 

単純に。

 

この、ハイサイれにちゃんのコンセプトに一番そぐわないピリピムードを

なぜ率先して彼が我々見学者に強要したのか!?

 

ものすごく腑に落ちませんでした。

 

ももクロの大進撃に大きく貢献した川上氏ではありますが、

あまりにも出過ぎたスタンドプレー。

このパフォーマンスをプロレス的に受け止めてくれるモノノフばかりではないということを肝に銘じていただきたいという事を、書き遺しておきます。

 

ともあれ、当のれにちゃんは粛々とリハの段取りや打ち合わせを終わって、

 

我々に対して

「今日は素敵な夜にしましょう!」

 

という挨拶と同時に、

「カアーーーーーー!!!!!!」

と、カラスが応えましたwww

 

絶妙な間!!

 

さすが!れにちゃん!!持ってる!!!

そこにしびれる!あこがれるゥ!!

 

先程の、川上氏の、厭な空気を一掃してくれました。

 

(なんでも、このリハーサルは、ハイサイ!れにちゃんJTBツアーの参加者に向けて

企画した模様ですが、そんなことも知らずに普通に列に並んで入場できたことを

あとになって知りましたwww)

 

開場前、

物販コーナー横で、

自称箱推しモノノフ

我々モノノフ側からは

明らかに

タカノフ(高城れに一択推しモノノフ)

である

特攻の拓

名門!多古西応援団で有名な漫画家

所十三先生が

わざわざご自身でイラスト付きポストカードご持参のもと、

無料で

我々に

サイン会を

開いてくださいました!

 


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 サインありがとうございました!