笑顔が、一番。

ももいろクローバーZさんを筆頭に、アイドルライブ、その他アーティストライブの参戦記や、ライブ情報などを綴っていきます。

Road to 笠寺~チームしゃちほこ・日本ガイシホール


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2017年3月21日。

 

名古屋在住のアイドルグループ・チームしゃちほこの

 

長年の目標であった

 

日本ガイシホールでのライブに参戦しました。

 

夜勤明け、荒天の名古屋、夕方になったら底冷えのする気候、

全ての条件が積み重なり

私のモチベーションはダダ下がりでありましたが、

 
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事前の物販でマフラータオルと、パンフレットと、生写真を買うと、

 

その中に、紫パープル(仮)・大黒柚姫ちゃんの直筆イラスト入りサインが入っていました!

 
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一おしではないがこれはこれで嬉しい!

テンションちょい上がり。

 

そして、開場時間から20分ほど押してようやく会場へ入場。

 

私の今回引き当てた座席は2階席I-17列目。

 
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これが意外とサブステージの真正面というなかなかの良席。

 

すこしテンションが上がりました。

 

そして、いよいよ開演。

 

出囃の曲は、しゃちほこライブおなじみの

 

BlurのSong2

yotu.be

ふーふー、言いたいやん。

 

そして、ステージ真中に白い衣装に包まれたローラースケートで登場した少女。

近視の私でもどうやらしゃちほこのメンバーではないのがわかりました。

また、メインステージから同じく白い衣装の女の子が一人。

またもやしゃちではない。

 

いわゆる演出上のプロローグ。

 

そして、いよいよメインステージから、チームしゃちほこ登場。

 

新アルバム・おわりとはじまり収録

 

プロフェッショナル思春期からのスタート。

 

ただ、冒頭部分で一旦曲は終了。

 

以下、セットリストです。

 

01.プロフェッショナル思春期(Aメロ)
03.ちぐはぐランナーズハイ
04.J.A.N.A.I.C.A
05.ピザです!
06.ごぶれい!しゃちほこデラックス
07.Chérie!
09.colors
10.レディオにおねがい(大黒柚姫坂本遥奈ユニット)
11.でらディスコ
12.首都移転計画
13.いいくらし
14.秘密のセレナーデ(秋本帆華咲良菜緒ユニット)
15.愛の地球祭
16.乙女受験戦争
17.そこそこプレミアム
18.It's New 世界
19.ザ・スターダストボウリング
20.抱きしめてアンセム
21.なくしもの
22.ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
23.泣いてなんかいないよ(伊藤千由李ソロ)
24.プロフェッショナル思春期
25.START
 
アンコール
01.マジ感謝
 
新アルバム全曲を披露するわけではなく、
 
従来のしゃちほこのライブ定番曲を中心としたセットリスト。
 
しかし、新旧織り交ぜてしゃちほこの曲の幅が
 
さらに広がったという印象を受けました。
 
ただ、私的には、ソロ曲、ユニット曲は蛇足であったかな・・・
 
という感も否めませんでした。
 
しかし、ライブの演出とか、構成は、いままで観てきたしゃちほこのライブ、
 
ひいては、他のアイドルのライブの中でも、1、2を争うほど
 
素晴らしく、楽しく、そして感動しました!
 
その中でも特にここはしゃちほこらしい!おもしろ!
 
と思った場面をいくつか抜粋。
 
(その1)
 
7曲目・Chérie!のなおちゃんパートで、全員がどっかいってしまいそうな
 
なおちゃんをひきとめる振付をする場面があったのですが、
 
衣装がちょうどほのかちゃんの頭にかぶってしまい、
 
ほのかちゃんが笑いながらキャー、と楽しんでいたところ。
 
(その2)
 
15曲目・愛の地球博で、しゃちほこちゃんたちと今回バックダンサーとして
 
参加した各地方営業所の後輩ちゃんたちが、ムカデ競走のように一枚で連なった
 
緑の衣装で足並みそろえてサブステージまで歩いて行ったところ。
 
ばかばかしくもこういう手作り感&一体感のある演出がほのぼのしていて
 
とても面白かったです。
 
(その3)
 
そして、中央サブステージでその緑のムカデ?がぐるぐる円をまいて中心にいた
 
しゃちほこちゃんを覆って、次の瞬間、早替えしたしゃちほこちゃんが登場し、
 
代表曲・乙女受験戦争へと突入するくだり。
 
今まで、この曲でいろいろな演出で遊んできたのを観てきましたが、
 
歌舞伎にも似たケレンミのある演出は初めてでした!あっぱれ!
 
そして、横へ縦へと立体的なフォーメーションを駆使し、サビでは
 
ほのかちゃんが私たちがいる席のステージで歌ってくれて、
 
入れ替わりにいちばんの見せ場ではちゆがやってきて、
 
そして下手から上手へサブステージを走り抜けるといった
 
今まで見た中で一番舞台を広く使った乙女受験戦争。脱帽。
 
ただただ楽しく素晴らしかったです。
 
(その4)
 
プロフェッショナル思春期、2回目が始まる時、冒頭と同じ衣装で、
 
同じメインステージから登場。
 
1回目では色が付いていなかった真っ白なステージが、6色に彩られ、
 
衣装もチェンジし、メインステージからサブステージへとランウェイをあるいていく
 
しゃちほこ。ここでもフォーメーションを駆使し、カッコよく渡っていくさまは
 
あるいみしゃちほこらしくないけれども、こういうカッコよさも見せることが
 
出来るんだ、と改めて感心しました。
 
(その5)
 
アンコール。マジ感謝。
 
この一連の模様はYOUTUBEでアップされたのでご覧になっていただくと
 
早いのですが、
 

youtu.be

 

デビュー当時からの目標であった日本ガイシホールでの公演が

大成功し、

 

次の目標が、ナゴヤドーム前矢田

 

動員数どうのこうのは、やはり対外的にエンターテイメント界では

 

人気のバロメーターを図るわかりやすい目安になるわけで

 

一回のライブでナゴヤドーム満員に出来るほどの動員数を達成できれば

 

まちがいなくしゃちほこは日本を代表するアイドルへと成長していることでしょう。

 

とにかく、今はガイシホールでのライブ成功、おめでとうございます!

 

と、声を大にして言いたい!

 

この現場に着くまでいろいろありましたが、とにかく参戦できて良かったです!

 

 

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