笑顔が、一番。

ももいろクローバーZさんを筆頭に、アイドルライブ、その他アーティストライブの参戦記や、ライブ情報などを綴っていきます。

おわりとはじまりレビュー

名古屋在住の5人組アイドル、チームしゃちほこ。

 

ももいろクローバーZさんたちと同じく、

 

スターダストプロモーションに在籍しています。

 

来週3月21日、デビュー当時からの目標であった

 

名古屋最大のアリーナホールである

 

日本ガイシホールで5周年5公演5万人ツアーの最終公演が開催されます。

 

私も、なんとか参戦することが出来そうです。

 

そこで、

 

ライブ前に予習を兼ねて

 

今年の2月22日に発売されたセカンドアルバム。

 

おわりとはじまり

 

を独断と偏見に満ちた全曲レビューをしたいと思います。

 

  1. プロフェッショナル思春期

作詞:小川貴志 作曲:浅野尚志 SAKRA 編曲:シライシ紗トリ

 

名古屋レッドこと秋本帆華ちゃんがメインヴォーカルの曲。

 

何回も転調し、一曲で何曲ものヴォリューム感がある、意欲作。

 

 

最初は帆華ちゃんからの歌い始めの静かな始まり方で、

 

1回目の転調で、

え?コールドプレイ?美しき生命?

 

youtu.be

 

と思わせるような展開。

 

2回目の転調では、手羽先ミドリ坂本遥奈ちゃんのラップが入り、

 

3回目の転調でまたロック調に。

 

全体的に未来を志向したさわやかな曲。

 

2・START

 

作詞・作曲: 田邊駿一 編曲:BLUE ENCOUNT

 

新進気鋭のロックバンド、BLUE ENCOUNTからの提供曲。

 

とにかくまっすぐなロックナンバー。

 

youtu.be

 

サビに繰り返される

 

何回だって声を枯らして歌うよ

何回だって一緒に戦おう

何回だってその手を握りしめるから

という歌詞。

 

月並みではあるが胸を打ちます。

 

この曲はロック大好きなマリッジブルー咲良 菜緒ちゃん

 

に相性がいいです。

 

idolkowai.hatenablog.com

 

 

 

3.完全満足NGY

 

作詞・作曲・編曲:浅野尚志 編曲:CMJK

 

チームしゃちほこの代表曲のほとんどを手掛ける名人、浅野尚志。

 

彼の楽曲の引き出しの多さには毎回脱帽します。

 

この曲も今回はGLAYのHISASHIさんがギターを担当していて、

 

かなりトリッキーな出だしで、

曲も1音1音刻むイマドキ独特の打ち込み音を多用して

やみつきになるクセモノ曲です。

 

4.シャンプーハット

 

作詞・作曲:川谷絵音 編曲:CMJK

 

昨年ワイドショーをにぎわせてしまったゲス不倫のあの人の提供曲です。

 

シングル曲として発売されましたが、

youtu.be

歌詞が抽象的やな~という印象が否めない川谷世界観。

 

idol-rapper.com

 

 

ただ、メロディがとてもいいですね。

 

ストリングスが入っている曲はだいたい好みです。

 

ともあれ、作家の才能と人物のパーソナリティは別ものとして評価したいです。

 

ライブでの振付も独特でかわいいです。

 

5・ロードムービー

作詞・作曲・編曲:浅野尚志 

 

前アルバム、ひまつぶし収録曲

カントリーガール

を彷彿とさせるノスタルジックな世界観の曲。

 

とても懐かしいメロディーラインで21世紀のフォークソングといった印象ですが、

サビ後のメンバーそれぞれのラップ?の難しさよ&滑舌の良さよ。

この辺も浅野曲の癖の凄さよ。

 

6・Chérie

作詞・作曲:SAKRA 編曲:CMJK

 

NHK Eテレ アニメ『ねこねこ日本史』主題歌

youtu.be

フレンチポップ調のとても乙女チックな楽曲です。

 

この後にリリースされた12曲目の

 

ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL

 

とのギャップが凄すぎる。

 

この曲の振れ幅の広さがしゃちほこ曲の魅力であります。

 

7・天才バカボン

 

作詞・東京ムービー企画部 作曲:渡辺哲夫 編曲:CMJK

youtu.be

 

言わずと知れた国民的マンガの主題歌のカバー。

 

とにかく編曲をしたCMJKさんの

 

おバカなゴリゴリロックアレンジが素晴らしいです。

 

あとPVのマスゲーム的に大量発生されるしゃちほこちゃん

 

おバカで圧倒されます。

 

むらさきパープル(仮)の大黒柚姫ちゃんのバカボン役の紫浴衣姿が

とても似合っています。

 

余談ですが、柚姫ちゃんは、実際想像を絶するほどのおバカちゃんで、

以前横浜アリーナにて、でんぱ組.incとLISAと共演したイベントで、

本能寺の変の首謀者である明智光秀をガチで知らなかったという場面がありました。

尾張出身のタレントとしてそれは遺憾だろう!と心の中で突っ込みました。

 

(でぃすってないですよ。あくまで事実を述べただけです。)

 

8・Kissy-麺

作詞・作曲・編曲:大内正徳

 

久しぶりのしゃちほこ流・名古屋名物レペゼン(紹介)曲。

曲中の帆華ちゃんのセリフが素でカワイイ。

この子のフラットな棒読みですらある言い回しは

独特の声質でとても不思議なほど説得力があります。

稀有な存在。恐るべし、秋本帆華

曲全体は、最近シリアスなしゃちほこ曲の中でも飛びぬけてダジャレとか言葉遊びとかにあふれている御気軽脱力系な曲です。

何回も言いますがこの曲の振れ幅がしゃちほこのポテンシャル。

かつてももいろクローバーZのチーフマネージャー川上アキラ氏が

 

アイドルは最強である。

という端的に芯を食った名言を発したことがありますが、

まさに、しゃちほこは、

そのことばどおり最強説に則ってボーダレスでノンジャンルな楽曲を次々と歌いこなします。

その一端を垣間見たある意味エポックメーキング的な曲でもあると思います。

 

デビュー当時の迷曲

いただきニッポン!~おみそれしましたなごやめし~

youtu.be

や、前アルバムひまつぶし収録曲

 

赤味噌BlOOd

youtu.be

とかと同系統の名古屋レペゼン曲を多く持っているしゃちほこですが、

 

その曲のジャンルもチンドン屋風だったり、ボイパだったり、多彩です。

 

9・夢でもいいの

作詞・作曲:SAKRA 編曲:CMJK

「ねこねこ日本史」新OPテーマ曲。

 

このメロディーラインも懐かしいですね。

単調ではありますがとても聴きやすいですね。

ティンパニーとかパーカッションを効果的に使っているところがツボです。

 

10.ワタシノユウキ

 

作詞:MICRO 作曲:MICRO・藤本和則 編曲:藤本和則

名古屋出身ミュージシャン、HOME MADE家族のMICRO氏提供曲。

家族に対する感謝を述べた曲ですね。

ももいろクローバーZさんサイドにも、さだまさし御大が提供した

仏桑花

という家族リスペクト曲がありますね。

 

 

 

11.パレードは夜空を翔ける

作詞:youth case,小川貴志 作曲:youth case 編曲:youth case、北川暁

最初はロマンチックに星空を思い浮かびそうな静かな始まり。

転調して、エンジンがかかってきたときには疾走感あふれる

youtu.be

この曲の展開は!そしてサビのメロディーラインは!

往年のロックバンド、PERSONSの名曲・

DEAR FRIENDS

youtu.be

 

を彷彿とさせるとても胸熱なロックナンバーであり、

この曲がとてもドラマチックな展開があり、カタルシスに包まれ、

今後しゃちほこの代表曲になるであろう名曲です。

このストーリーを裏付けられる名曲として、あげるとするならば、

ももいろクローバーZさんの

黒い週末

を私は強く推薦します。

youtu.be

 

12・ULTRA 超 MIRACLE SUPER POWER BALL

 

作詞・作曲・編曲:浅野尚志

youtu.be

 

しゃちほこの代表曲、乙女受験戦争、抱きしめてアンセム、に続く

超ぶちあがる盛り上がるライブ鉄板曲にすでに成長しつつある

浅野三部作と私的には位置付けたい、ゴリゴリのハードロックナンバーです。

 

サビ途中のハイ×8コールやサビオチのヘドバンとデスボイスのコーラスなど、仕掛けが満載です。

炎の立て柱がとてもよく似合うという点では、

 

ももいろクローバーZさんの超鉄板曲

Chai Maxx

youtu.be

 

に匹敵する破壊力を持っていると言えるでしょう。

 

今後が期待できる非常に強力な武器を装備できたといっても過言でないでしょう。

 

13.なくしもの

 

作詞・作曲:高橋優 編曲:池窪浩一・高橋優

 

同じレーベルの高橋優パイセン提供曲。

古臭い男っぽい曲調。

長渕臭10%(以外に薄!)という印象。

曲の出だしがメンバーの中で

比較的声が太い坂本遥奈ちゃんから歌い始めるところから

骨太なナンバーというイメージが似合っています。

歌詞も無骨で、草食系眼鏡男子高橋優のもう一つの側面である

実は男らしさにあふれている曲だったりします。

どこかさびしさも漂う、そんな隠れた名曲の予感です。

 

以上、

おわりとはじまり

 

収録曲全12曲の独断と偏見と底浅さに満ちたレビューでした。

 

ともあれ、

 

3月21日、日本ガイシホール、大成功を祈ります。