笑顔が、一番。

ももいろクローバーZさんを筆頭に、アイドルライブ、その他アーティストライブの参戦記や、ライブ情報などを綴っていきます。

ももクロくらぶxoxoバレンタインDENIGHTだ~Z・day2(本編)

2月12日。

横浜アリーナ

ももクロバレンタインイベント

ももクロくらぶxoxoバレンタインDENIGHTだ~Z・表

従来の

バレンタインイベントを踏襲し

主に歌を中心とした

ゲームあり

ゲストあり

ドラマありといった

企画盛りだくさんなイベントでした。

 

今回は、

私がこれやってほしいな~と思っていた曲を

全てやってくれたという

超神セトリ!

以下です。

 

セットリスト
M01:ザ・ゴールデン・ヒストリー
M02:
マホロバケーション
M03:
イマジネーション
M04:
MOON PRIDE
M05:「Z」の誓い

コーナー:黒ひげ危機一髪
コーナー:バスケ対決

M06:ニッポン放送に推され隊
M07:Ring the Bell 
M08:あーりんはあーりん

コーナー:ゲスト・中山秀征さん “真実の鼻” 

コーナー:ショートドラマ 佐々木がシュークリームを忘れた日
M09:空も飛べるはず (スピッツ)

M10:労働讃歌
M11:チャイマックス
M12:黒い週末
M13:オレンジノート
M14:ゴリラパンチ
M15:デモンストレーション

アンコール
EN1:サラバ愛しき悲しみ達よ
EN2:今宵、ライブの下で

 

労働、チャイマとかは、

今や大箱ライブでも2DAYSのうち1日どちらかしかやらないほどの

レア曲となってしまいましたが、

今回はそれに加えてオレンジノートやサラバまでも!

 

そして新アルバムの中でも比較的アガル

マホロバ、ゴリパン!

 

 

さらに数あるももクロソングの中で私が一番好きな

黒い週末までも!

 

それが今回1日のライブで全て聴けたなんて!

しかも超間近に!

全部載せやん!盛りだくさんやん!

 

どこをいただいても美味しい!

 

さすが安定のバレイベ。

 

そして、ソロ曲でもレアな

 

ももたまいのRing the Bell。

 

これは去年のももたまいソロコンサート以来初卸。

 

あーりんはあーりん。

 

狂気の歌。

 

お母さん、娘をやめてもいいですか?

 

そんな裏テーマを秘めている

といってもいいある意味ダークな娘依存症なママの姿が見え隠れする

怖い曲でしたが

あ~りんのかわいさと圧で打ち消すという力技。

 

ゲームコーナーでは

 

黒ひげを引き当ててしまったももかの絶妙な倒れ方。萌えました。

 

バスケのフリースロー対決で

 

抜群の運動能力を誇りながらも

 

なぜか過去の番組対決でも

 

結果を出せないかなこちゃん。

 

今回も

 

なぜか

 

ぶっちぎりの0点でした。

 

さすがといえばさすが。

 

ゲストコーナーでは中山秀さんを迎え

過去、古屋マネージャーが秀さんの番組のADをしていたことや

生放送の情報番組で沢尻エリカ様が秀さんに

超塩対応をして

スタジオが凍りついてしまったというエピソードで

その当時エリカ様を担当していたのが

川上マネージャーだということを知って

ももクロさんと

遠からぬ縁があることを触れたうえで

 

ローマの休日のパロディで真実の鼻に手を突っ込み

それぞれメンバーの得意技が真実であればセーフ。

違っていればアウト、というコーナーで、

 

高城れにさんのエアギターが、

 

このイベントの一番の肝だったと思います!

 

ダイノジ大地さんよりも弾けた

超絶アクションのエアギターを披露したれにちゃん。

この爆発力は

かつて私が高城推しになってしまったきっかけの

ゴッドタンでの

バナナマン日村さんとの変顔コラボを彷彿とさせた

あのパワーがさらにパワーアップしていました!

 

そして、

黒い週末に入る前の

きっかけとなる

れにちゃんが咳をしても

曲が始まらないという

去年と同じドッキリを仕掛けて

(同じドッキリを繰り返すということですでにドッキリではないんですが)

会場一斉にせき込むことで

曲が始まる前に

みんなが咳をすることで

もっとみんなが咳をしてくれたら曲が始まるから・・・

と、れにちゃんが率先してみんなに協力を仰ぐという、

本来の趣旨とずれた展開に。

 

なんという人間力か。

 

このれにちゃんにもやられました。

 

とにかく去年に引き続き今年もれにちゃんがおいしいバレンタインイベントでした。

 

そして、

 

司会をしてくれた吉田尚記(通称:ごぼう)さんの

若いからももクロなんじゃなくて、この先年を重ねてもずっとももクロなんだろうな、と思わせてくれた

 

というコメントが秀逸でした。

 

ももクロさんほど、

こんなに笑わせて、

こんなに感動させてくれるアイドルはいませんからね。

DDの私がいうのもなんですが。

 

とにかく今回のバレンタインイベント、両日とも参戦でき、

1日目、2日目とも

一生忘れられることのできないとても意義深いイベントでした。

 

(追記:今回も、私は全国で100着しかない

山田うどんの懸賞で当たった紫Tシャツを着て参戦したのですが、

ステージ周回した際にれにちゃんがそれをちゃんと認識してくれました!

マジ感謝!)

 

 

 

 

 

ももクロくらぶxoxoバレンタインDENIGHTだ~Z・day2(座席編)

2月12日。

 

横浜アリーナで開催された

 

ももいろクローバーZさんのラジオレギュラー番組

 

ももクロくらぶxoxoの

 

バレンタインイベント

 

ももクロくらぶxoxoバレンタインDENIGHTだ~Z

 

の2日目にも参戦できました。

 

今回我々が引き当てた座席というのが、

 

アリーナFの前から3列目、一番ステージ寄り

という、

過去参戦した数々のももクロライブの中でも、

おそらく一番ステージに近かった超神席でした!

なにせ、

ももクロさんと同じ目線の高さで、

横浜アリーナを一望できる、

ある意味、

ももクロさんと同じ舞台に立ってステージを疑似体験できるといってもいいぐらいの

ロイヤルボックス席でした!

 

ももクロくらぶの公式ガイドブックである

 

ももクロ裏伝説

 

の応募特典に

ロイヤルボックス鑑賞券が抽選20名に

当たるはがきを

しめきりまでに

出すことができなくて

後悔していたのですが

図らずも

自力で

こんなに

神席を当てることができたということで

また2日目も

一生忘れられない日となったのでした。

そして、我々と同じく

周囲の座席に座ったモノノフさんたちも

興奮さめやらないまま

開演を待ったのでした。

特に我々のすぐ前の座席に参戦した

ももクロよりも

三代目とかEXILEとかが好きそうな

かなこちゃん推しのギャル2人は

やばいwwやばいwww

の連呼でした。

そして、そのギャルノフのうち一人は

今回が初ももクロ現場ということで

なんとうらやましいデビューなんだ!と

盛り上がりました!

開演前に、付き添いのギャルノフちゃんが、いろいろと

初参戦ギャルノフちゃんにコールとか振りとかをレクチャーしていたのが

なんとも微笑ましい光景でしたwww

 

 

ももクロくらぶxoxoバレンタインDENIGHTだ~Z・day1(本編)

2017年、2月11日。

 

横浜アリーナで開催された、

 

ももいろクローバーZさんの

レギュラーラジオ番組

ももクロくらぶxoxo

の恒例バレンタインイベント

ももクロくらぶxoxoバレンタインDENIGHTだ~Z・2017

 

に、参戦しました。

本編は、グダグダファースト、と銘打って、

台本なしのコント?芝居を中心にステージを展開するという構成。

 

その合間に、歌あり、公開ラジオ放送あり。

 

盛りだくさんなステージでした。

 

冒頭は、

 

先日18歳の若さで夭逝した、

 

私立恵比寿中学のメンバー・松野莉奈さんへの

 

追悼の辞を

 

リーダー・百田夏菜子さんから

 

粛々と述べられ、

 

一旦退場してから、

 

仕切り直し、

 

以下のセットリストで展開されました。

 

・セットリスト
M01:ももいろパンチ

M02:事務所にもっと推され隊 (推され隊)
M03:
シングルベッドはせまいのです (ももたまい)
M04:
だってあーりんなんだもーん (あーりん)

M05:猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
M06:走れ!
M07:Z女戦争
M08:ザ・ゴールデン・ヒストリー
M09:ツヨクツヨク
アンコール
EN:青春賦

 

コントの舞台は

ホテルの一室。

 

最初のコントは、百田夏菜子玉井詩織の両人による、

 

ももたまいの、相部屋。

 

最初にどちらが先にお風呂に入るかという順番を決める為に

 

ゲームで勝敗を決める展開。

 

なんでもそつなくこなすしおりんに対して、

 

かなこちゃんは

 

翻弄されてグダグダ発動。

 

たたいてかぶってじゃんけんポン、

 

飛行機飛ばし、

 

PPAP

 

スイカわり。

 

ことごとく、かなこちゃんは敗れました。

 

そのあとは、

 

高城れに有安杏果の推され隊の出番。

 

なかなか寝付けないれにちゃんが、熟睡していた杏果を起こして、

 

自分を早く寝かせてくれとムチャブリをする展開。

 

とにかくこの、れにちゃんの、ももかをもてあそぶ絶妙な展開が

 

本当に台本なしでやっているのか!?とおもえるほど

 

しっかりとした展開で

 

めちゃくちゃ笑えました。

 

以前のれにちゃんや、ももかでは

 

対応できなかったであろう

 

縦横無尽なアドリブ劇が

 

見事に展開されていました!

 

特に、れにちゃんの、

 

お父さん・お母さんが

 

夜中に金縛りにあって

 

大声で叫んで

 

それを聞いて目が覚めたエピソードが秀逸でした。

 

恐るべし高城DNA。

 

そして、ももかが今はまっていることが、

 

クレソンであることを明かし、

 

鯛の刺身と一緒に食べると

 

めちゃくちゃおいしいことを

 

嬉々としてしゃべるとき、

 

ももかのテンションが急に上がったのを観て

 

うわうわうわwww

 

と思わずにいられませんでしたww

 

 

そして満を持して

 

佐々木彩夏、あ~りんの独り舞台。

 

ここまでくるのに相当時間がかかったので

 

あ~りんも

 

登場早々、

 

「あー、長かった。」とぼやく。

 

あ~りんは、自撮りをうまくとりたいために、

 

いろいろと試行錯誤。

 

そのうち、かなこちゃんを呼び出し、

 

自撮り対決をするという展開に。

 

まず、あ~りんが会場の照明を利用して

 

デコが光る奇跡の写真が撮れたのに対して、

 

かなこちゃんが、

 

それを上回る

 

光り輝くデコ写真を撮ってしまったという奇跡の上塗り。

 

さすがリーダー。

 

持っている。

 

最後は全員出演で、

 

ゲストにバイきんぐの二人を迎えての刑事コント。

 

犯人捜しをするという展開の中、

 

犯人は似顔絵がうまいという話の流れで

 

お絵かき対決。

 

ゲストの小峠さんをメンバー全員が書いた時

 

それなりにみんなうまくて、

 

そんなに跳ねなかったんですが、

 

お題が

 

ドラえもんになり、

 

その時の

 

杏果画伯の衝撃的なドラえもん

 

会場騒然となりました。

 

さすが。

 

そんな笑いでいっぱいになったステージでしたが

 

セットリスト後半の

 

ツヨクツヨクと

 

青春賦。

 

これは、

 

りななんへのレクイエム。

 

特に青春賦の歌詞

 

一節一節が

 

とても胸に沁みました。

 

http://j-lyric.net/artist/a055516/l034e58.html

 

泣きたくて泣きたくて仕方が無かったですが

 

当のももクロさんたちのほうが

 

何万倍も泣きたかったに違いないのに

 

嗚咽もなく

 

最後まで立派に

 

唄いあげ、

 

最後に

 

かなこちゃんの満面の笑みで締めた姿は

 

笑顔でりななんを送りだそうという

 

彼女なりの精いっぱいの気持ちだったととらえたいです。

 

今回のバレンタインイベント・裏。

 

全体を通して非常に完成度の高い

 

素晴らしいステージであるとともに

 

このイベントの数日前に亡くなってしまった盟友を悼む

 

とても意義深いイベントでありました。

 

(追記:セットリストの中に、乙女戦争を披露した時に、

 

メンバーが口々に、

 

いい歌だね・・・本当だね・・・と

 

しみじみとコメントしていたのを聞いて

 

同行した相方さんが

 

乙女戦争は、りななんが好きだった曲だったんじゃないでしょうか?

 

という感想に

 

ひょっとしたらそうかもしれない、という想いを巡らせました。

 

そして、

 

イベントを締めくくるBGMには

 

松任谷由美さんの「あの日にかえりたい」

 

青春賦とリンクする

 

メッセージが込められていたと思います。)

 

 

 

今後ともよろしくお願いいたします。

アメブロから移転いたしました、RINOQというはしたものです。

今後は、このはてなブログで、

ももいろクローバーZさんをはじめとする、

チームしゃちほこ、でんぱ組.inc私立恵比寿中学、等

アイドルグループのライブ参戦記や情報と、

地元福岡・北九州を中心とする地元グルメの食べ歩きを中心に

ブログを展開していきたいと思います。

更新回数は、きまぐれですが、タイトル通り、週末に更新することが多いと思いますが、瑣末なことをその際つぶやくかもしれません。

 

ちなみに、以前のアメブロURLを記載いたします。

ameblo.jp

 

自己満足で、ほそぼそとやっていきますので、気にしないでください。

 

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